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【2024年12月更新】静岡県<中部>の美術館・アート情報まとめ<静岡市・島田市>

【2024年12月更新】静岡県<中部>の美術館・アート情報まとめ<静岡市・島田市>

【2024年12月更新】静岡県中部<静岡市・島田市>で開催されるWOMOおすすめの美術館・博物館・ギャラリーのアート関連ニュースをご紹介。芸術に触れ、心を豊かにする1日を。

【9/7(土)~12/8(日)開催|島田市博物館分館 海野光弘版画記念館】青木晴美木版画展 色と形の向こう

青木晴美木版画展 色と形の向こう

藤枝市出身の版画家・青木晴美の「sound」シリーズをはじめ、2010年から現在までの作品を中心に紹介。福井県の伝統工芸・越前和紙の柔らかな自然色の上に繰り広げられる、大胆でおおらかな抽象画の世界を楽しんで。

【開催日時】9/7(土)~12/8(日)9:00~17:00(最終入館16:30)
【開催場所】島田市博物館分館 海野光弘版画記念館(島田市河原2-16-5)

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【10/6(日)~12/8(日)開催|静岡市立芹沢銈介美術館】芹沢銈介没後40年記念展「型染 色と模様の翼」

芹沢銈介没後40年記念展「型染 色と模様の翼」

20代はデザイナーとして活動し、34歳から1984年に亡くなるまで半世紀以上に渡って型染を追求し、新しい美の開拓者としての生涯を生きた芹沢。没後40年の今年、初期から最晩年までの代表作100点でその生涯の足跡をたどる。

【開催日時】10/6(日)~12/8(日)9:00~16:30
【開催場所】静岡市立芹沢銈介美術館(静岡市駿河区登呂5-10-5 登呂公園内)

芹沢銈介没後40年記念展「型染 色と模様の翼」の詳細はこちら

【10/5(土)~12/15(日)開催|静岡市歴史博物館】QuizKnockと巡る江戸東京博物館展

QuizKnockと巡る江戸東京博物館展

最先端の生活スタイルとして他の地域に広がっていった江戸の文化。江戸東京博物館が所蔵する貴重な資料と、東大発の知識集団QuizKnockの案内で、駿府の人びとの暮らしにも大きな影響を与え続けた江戸文化の実像に迫る。

【開催日時】10/5(土)~12/15(日)9:00~18:00(最終入場17:30)
【開催場所】静岡市歴史博物館(静岡市葵区追手町4-16)

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【10/9(水)~12/15(日)開催|静岡県立美術館】《地獄の門》ができるまで 素描、試作から完成へ

《地獄の門》ができるまで 素描、試作から完成へ

ロダン館開館30周年を記念し、代表作『地獄の門』をさまざまな関連作によって紹介。約40年の長い制作期間において、巨大な彫刻作品ができるまでどのように変化し、発展したのか。作者のアイデアや制作のプロセスに迫る。

【開催日時】10/9(水)~12/15(日)10:00~17:30(最終入場17:00)
【開催場所】静岡県立美術館(静岡市駿河区谷田53-2)

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【10/12(土)~12/15(日)開催|静岡県立美術館】無言館と、かつてありし信濃デッサン館―窪島誠一郎の眼

無言館と、かつてありし信濃デッサン館―窪島誠一郎の眼

窪島誠一郎という稀有な目利きによって実現した「信濃デッサン館」と「無言館」のつながりに目を向ける展覧会。病や戦争など、人生半ばで世を去った画家や学生たちの作品を通して、人はなぜ絵を描くのか、その情熱、魂にふれる。

【開催日時】10/12(土)~12/15(日)10:00~17:30(最終入場17:00)
【開催場所】静岡県立美術館(静岡市駿河区谷田53-2)

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【11/6(水)~12/15(日)開催|静岡市美術館】倉俣史朗と静岡

倉俣史朗と静岡

デザイナーの倉俣史朗は、静岡の数多くの商業空間を手がけたり、イスとテーブルを静岡の職人と共同制作したり、静岡との縁が深い。本展では、静岡市が収蔵するイスのほか図面や資料などを展示し、静岡での足跡をたどる。

【開催日時】11/6(水)~12/15(日)10:00~19:00
【開催場所】静岡市美術館 多目的室(静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー3F)

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【10/5(土)〜12/22(日)開催|ART READING】Texture of Highland

Texture of Highland

絵本・アート本・写真集をおもに扱う小さな書店「ART READING」の一角で、写真家・牛丸維人による写真の展示販売を行う。フィリピン北部の高原都市に息づく、さまざまな“生の手触り”が表現された一枚一枚をじっくり鑑賞しよう。

【開催日時】10/5(土)〜12/22(日)土・日曜の14:00~18:00
【開催場所】ART READING(静岡市葵区駿府町1-56 山梨・松永ビル1F)

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【11/16(土)~12/22(日)開催|CCC - 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター 1F・2Fギャラリー】海を越えるMADE IN SHIZUOKA展

海を越えるMADE IN SHIZUOKA展

関心が高まり続ける日本事業者の海外展開。本展では自治体として支援事業を行っている静岡市の事例を取りあげ、モノづくり事業者が海外デザイナーとマッチングし連携して製作した試作品や、海外展開までのストーリー等を紹介。

【開催日時】11/16(土)~12/22(日)10:00~21:00
【開催場所】CCC - 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター 1F・2Fギャラリー(静岡市葵区七間町15-1)

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【10/26(土)〜2025/1/13(月・祝)開催|駿府博物館】歌鳥風月のものがたり~森でよむ短歌 生きものと語らう~

歌鳥風月のものがたり~森でよむ短歌 生きものと語らう~

「森の生きもの」をテーマに、日本絵画と現代アートが「言の葉」の世界へといざなう企画展。日本を代表する歌人の一人、静岡市出身の田中章義さんがナビゲーターを務め、フクロウの彫刻や落ち葉アートなどの作品が楽しめる。

【開催日時】10/26(土)〜2025/1/13(月・祝)10:00~17:00(最終入館16:30)
【開催場所】駿府博物館(静岡市駿河区登呂3-1-1 静岡 新聞放送会館別館 2F)

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【11/23(土・祝)〜2025/1/19(日)開催|フェルケール博物館】掛井五郎の仕事

掛井五郎の仕事

静岡市音羽町に生まれ、国内外で活躍した掛井五郎の展覧会。さまざまな形で人間を表現し、彫刻に加えて油彩画や版画にも秀でており、まるで何人もの作家が制作した作品のように感じられる。

【開催日時】11/23(土・祝)〜2025/1/19(日)9:30~16:30(11/23(土・祝)は10:30~)
【開催場所】フェルケール博物館(静岡市清水区港町2-8-11)

「掛井五郎の仕事」の詳細はこちら

【11/28(木)~2025/1/19(日)開催|静岡市美術館】キース・ヘリング展 アートをストリートへ

キース・ヘリング展 アートをストリートへ

明るくポップなイメージで、世界中に多くのファンをもつキース・ヘリング。本展では、幅6mの大型作品を含む約150点が一堂に会し、へリングが駆け抜けた10年のストーリーとともにドラマチックに紹介する。

【開催日時】11/28(木)~2025/1/19(日)10:00~19:00(最終入場18:30)
【開催場所】静岡市美術館(静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー3F)

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【10/8(火)~2025/1/26(日)開催|静岡市東海道広重美術館】東海道五十三次 同時開催:だけじゃない東海道

東海道五十三次 同時開催:だけじゃない東海道

歌川広重『東海道五拾三次之内 日本橋 朝之景』静岡市東海道広重美術館蔵[Part1 展示]

今や誰もが知る歌川広重の代名詞「東海道五十三次」シリーズ。本展では、『東海道五拾三次之内』(保永堂版東海道)をはじめ、東海道シリーズ3作品を各会期ごとに展示し、それぞれ日本橋から京までの全点を楽しめる。

【開催日時】10/8(火)~2025/1/26(日)9:00~17:00(最終入館16:30)
【開催場所】静岡市東海道広重美術館(静岡市清水区由比297-1)

「東海道五十三次 同時開催:だけじゃない東海道」の詳細はこちら

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更新日:2024/11/27

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