今回は、涼しさを目で見て感じるアイテム特集

蒸し暑い梅雨～夏の時期、帰宅した部屋がむわっとして暑苦しいと感じるときも多いのでは？ エアコンを入れてもすぐには涼しくならない……そんなときは、視覚的に“涼”を得られるアイテムを飾ってみては。玄関、洗面所、台所など、生活導線のポイントとなるところに置いておくと、より涼しさを見て得られるはず。日本の蒸し暑い夏をDIYで楽しみながら乗り越えよう!

感染症予防にも! 手洗いが楽しくなるゼリーソープをつくろう!

とくに最近は、石けんを使ったこまめな手洗いが増えていて、石けんの減りが早いのでは？ 好きな香りでつくる透明感のあるオリジナル石けんなら、手洗い時間も楽しくなること間違いなし! 冷蔵庫で保管しておけるから、たくさんつくっておいても◎。

透明感が美しいアクリル板でウエルカムボードをつくろう!

扱いがかんたんで、さまざまな形状にアレンジできるアクリル板。ガラスのような透明感があるけれど粉々に割れることがないから、出入りの多い玄関に飾るウエルカムボードや小物入れにおすすめ。季節を感じるものや写真などを中に入れて飾ろう。

すりガラス加工で手軽にできる涼しげなグラスをつくろう!

涼しげなグラスにキーンと冷やしたドリンクをいれて“涼”をとりたいこの季節。ビンやグラスを清涼感のあるすりガラス加工にし、好きな絵や文字を入れたオリジナルガラス製品をつくろう。友だちのイニシャルを入れてプレゼントするのもおすすめ。

インテリアのポイントにもなるフレグランスジェルをつくろう!

保冷剤の中身を使ってかんたんにつくれるジェル。香りは、自然由来の精油のアロマオイルを使って。先に上げた、オリジナルのガラスを使って、ビーズやラメなど好きなものをのせて飾ろう。来客時には可愛いドライフラワーを乗せて飾っても◎。

アイテムが揃ったら、おうち時間をゆったり過ごそう

womoのコラムの中でも「静岡総研」は、womo編集部がアンケート調査した、オン・オフをうまく切り替えながら日々暮らす読者の本音を公開中。じっくり読んで静岡の暮らしを、もっと充実させよう。

みんなでエンジョイDIY!

100以上のDIYレシピの中から、気になるものを選んでつくってみよう。