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運動、してる?「運動」にまつわるリアルなライフスタイルをリサーチ

運動、してる?「運動」にまつわるリアルなライフスタイルをリサーチ

[ womo静岡総研 ] アンケートから読み解くみんなのリアル! 仕事や恋愛、家事・育児、人間関係、マネープラン、人生設計 etc オン・オフをうまく切り替えながら日々暮らす読者の実態をwomo編集部が調査。アンケートにより明るみになったみんなの本音を大公開。

【今回のテーマ】womo読者は普段「運動」をどの程度している?

ここ1年、おうち時間が増えたことで運動に対する課題意識を抱えた人も少なくないはず。今回はwomo読者へ、通勤などの徒歩移動を除く「運動」にまつわる行動についてアンケート。あなたは平均よりも運動、してる?

【調査概要】
調査期間:2021年3月23日~4月19日
調査方法:Web「womo」によるインターネット調査
調査対象:womo会員
回答者数:224名

Q1. 日頃、意識的に運動をしている?

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※通勤・通学等のための徒歩を除く

Q2.運動の頻度は?

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「意識的に運動をしているか?」の質問については「している」が55%、「していない」が45%とほぼ半数ずつ。運動を「している」人の頻度は、「ほぼ毎日」が33%、「週に数回」40%、「週に1回」19%。運動を日常化している人とそうでない人の差が見て取れる。

Q3.運動の種類は?

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運動を「している」人のうち41%が、特別な知識や道具がなくても取り入れやすい「ウォーキング・さんぽ」を実施。YouTubeなどのSNSでも話題になる「筋トレ」は17%にとどまっている。女性人気のある「ヨガ・ピラティス」については意外にも全体の9%という結果となった。

Q4.運動に「お金」をかけている?

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Q5.運動に掛けている金額は?

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運動にどの程度費用をかけるかについて、56%は無料でできるサービスを活用中。動画サービスやオンラインレッスンへの課金、講師料を払って教室に通うレッスンなどは、全体の20%にとどまっている。

Q6.運動で困ることって?

●運動する時間が取れない
●マスクが苦しい
●外だと虫や日焼けが気になる
●一人だと気分が上がらない
●できる場所が限られている
●花粉症!
●子どもの頃から大の運動音痴
●言い訳をつけて継続できない意志の弱さに我ながら参ってます
●ジムに行ってみたいと思いますが、感染のリスクがあるのでなかなか……
●利用しているジムが遠い
●お金をかけたくない!
●仕事で疲れてやる気になれない
●自宅でやる場合は音の問題が気になる
●運動は面倒だと思ってしまう。優先順位が低い
●自己流なので筋肉痛になったりした時の知識がない
●小さい子どもがいるとどうしてもジムに行くことが難しい
●会員制のジムだとお金がかかりすぎてしまう気が……
●効果が出ているのか分からず、あきらめてしまう
●体育館や施設を気軽に予約したいけどなかなか……
●ジョキングコースの街灯がない
●平日のウォーキングは人目が気になってしまう
●モチベーションを保つのが難しい、一緒に楽しめる同士を見つけるのが難しい

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今回のまとめ

今回は日常の「運動」について意識と行動をリサーチ。運動を「している」人は回答者の約半数という結果になったが、運動で困っていることの回答をみると「時間が取れない」「場所や環境が限られている」「ひとりだと続かない」というように、意識としては"運動したい"気持ちの高いことが伺える。
からだづくりや健康づくりは継続することが大切。まずは自分の生活に取り入れやすい一歩から踏み出してみては。

プレゼントあり!読者アンケートは定期的に実施中

今回のようなwomo読者のみなさんに関するアンケートは定期的に実施中。 「特別定額給付金の使い道は○○にしました!」「こんな使い道があったの!」など、みなさんの近況ももちろんウェルカム。 ※アンケート回答はwomo会員登録が必要(登録無料)

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更新日:2021/4/30
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