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ゆとり最前線サツキの『快感フレーズは添えるだけ。』 完全筆者主観の、心地いいと思った音楽と快感フレーズをご紹介。「わかるわ~」と共感を得られる…かは分からないですが、一度聴いてみる価値ありの音楽をお届けします。 ライター:ゆとり最前線サツキ

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<4番> “ゆとり世代” 象徴的3曲

会社で唯一の平成元年生まれの私。入社当初は「平成生まれなんです~」なんて言うと、よく驚かれたものです。

そんな私も、社会人5年目。
そう、とうとう社会に“ゆとり世代”が進出し、定着してきたのです。


最近印象に残っているのは、数か月前に放送されていた、ドラマ『ゆとりですがなにか』。
「ゆとり世代って意外といいやつじゃん」って周囲に思わせてくれた(?)救世主的ドラマ。
(ありがとう、クドカン)

そうなんです、ゆとり世代だっていろいろあるし、いろいろ頑張っているんです。


ということで、ゆとり世代最前線をゆくこの私が、ゆとり世代を鼓舞する3曲と快感フレーズをご紹介!


態度はでかい でも気は小さかったりで個人としては結構いいヤツなんです

SMAP 『はだかの王様 ~シブトク つよく~』/(1996年)

仕事でへまして落ち込んだ時に、偶然iPodから流れてきたこの曲には、「こんなダメダメだけど、いいところもあるよな、自分」と元気づけられた思い出が。

「いいかげんにやってきたけど、何とかなるし、 明るくいきましょう!」っていう、あっけらかんとした感じや、「みんなにはわからないだろうけど、実はいいやつなんすよ、自分」という感じが、個人的にはゆとり感どんぴしゃでした。

実際のんびり育ってみたけど 結局競争なんでしょ?

綿 めぐみ 『災難だわ』/(2014年)

香港生まれ、インターネット育ち。趣味はアニメ鑑賞。といういかにも現代っ子な彼女。
そして恐るべき美少女ぶり。(ぜひ検索を!)

ゆとりとして教育されたけど、社会に出れば「ゆとり、ゆとり」とたたかれる。
そんなもんでしょ、と皮肉たっぷり、冷めた目で社会を見ている歌詞がつらつらと並ぶ。

政治に関して、国際問題に関して、働き方に関して、生き方に関して。
ゆとり世代としてみた現代の問題を提示しながらも、どこか他人事というか「そんなに頑張んなくてもいいじゃん」と、かわいらしい声で歌っている。

ふっと、肩の力が抜ける1曲です。

諦めてると僕らは なぜか少し生きやすくなる

神聖かまってちゃん 『死にたい季節』/(2010年)

私の中では、「THE ゆとりロックバンド」の神聖かまってちゃん。
といっても私の4つ上、正確にはゆとり世代ではない彼ら。
ゆとりというか、アウトローなだけだろうか。
ただその斜め45°から見た社会へのメッセージ性は強い。

はっとするような刺激的な曲名だが、「確かに、何かに固執せずにひとつでもあきらめることで、生きやすくなることってあるよな~」と気づかされたフレーズ。

むしろゆとり世代関係なく、頑張りすぎちゃう人に聴いてほしい。

まとめ

こうやって3曲集めてみると、「やっぱりゆとり世代っていいじゃん」って思ってしまうのは、私がゆとり世代だからでしょうか。
程よく力を抜いて、ちょっとだけ頑張ろうって思えるのは、私たちゆとりなりの処世術なのかもしれません。

そして、今の社会にはそのくらいの“いい意味での軽さ”もときには必要なのではないかと、甘っちょろい私は思ったのであります。

次回の更新は、9月21日(水)-隔週水曜日にお届け!

更新日:2016/9/8

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