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コラム

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【インタビュー】 塩月ゆかりさん  ミス・ユニバース・ジャパン 静岡代表 

12月2日(水)グランシップにて開催された『2016ミス・ユニバース・ジャパン(MUJ)静岡大会』。 15名のファイナリストの中から見事静岡代表の栄冠を手にした 塩月ゆかりさんに、厳しい戦いを勝ち抜いたあとの胸の内や、全国大会に向けての意気込みなどについてお話をうかがいました。

塩月ゆかりさん ~ミス・ユニバース・ジャパン 静岡代表~

womo編集長・風間(以下womo):この度は本当におめでとうございます。
早速ですが、『ミス・ユニバース・ジャパン 静岡代表』に選ばれた現在の率直な気持ちを教えてください。
塩月さん:今は心地よい緊張感を抱いています。
夢を叶えたい、期待に応えたいというプレッシャーもありますが、サポートしてくださる方々、応援してくれる方々がいることはとても幸せなことだと実感しています。

womo:日本大会ももう始まっているのですか?
塩月さん:はい。先日12/10に「お披露目会」というものがありました。47都道府県の代表が初めて集まり、その場でチーム分けがされました。6人ごと8チームに分けるのですが、私は「チームA」になりました。
womo:それは日本大会のビューティーキャンプを一緒に過ごすチームですか。
塩月さん:そうですね。一緒に過ごすメンバーになりますし、ダンスなどの審査もそのチームごとに行われて、そこから段々人数が絞られていきます。
womo:仲間であり、ライバルでもあり、ちょっと複雑ですね。
ゆかりさんから見たチームメンバーの印象はどうでしたか?
塩月さん:そうですね。もちろんそれぞれ「ミス・ユニバース・ジャパン」の栄冠が欲しいと思っているのですが、その中で友達も作りたいという気持ちがみんなにあって、仲良くやっていけそうだなと感じています。メンバーに恵まれていますね。
womo:それは楽しみですね。静岡大会を含め地方大会が終わったばかりという印象でしたが、日本大会はもうすでにスタートしているわけですね。

塩月ゆかりさんのこともっと教えて!

womo:ゆかりさんが今回「ミス・ユニバース・ジャパン」に出場しようと思ったキッカケは何だったのですか?
塩月さん:直接のキッカケは会社の同僚にすすめられたことです。強くしなやかな女性への憧れを持っていて、昔から興味はあったので応募を決めました。

womo:応募してから、静岡大会でのビューティーキャンプも経て代表になるまでには色々と大変なことも多かったと思いますが、一番苦労したことは何ですか?
塩月さん:ポージングですね。今までモデル経験がまったくなかったため、自分がきれいに見える角度、表情の作り方、身体の使い方は未だに苦手分野です。
womo:「ここだけは誰にも負けない」と断言できるほど頑張ったことはありますか?
塩月さん:自己管理です。東京での仕事と両立するために、スケジュールと体調管理に関しては徹底的に気をつけていました。

womo:東京でのお仕事はどんなことをされているのですか?
IT企業でデジタル広告掲載を担当し、掲載の相談などをお受けしています。
中小企業は特に費用対効果を重視されているので、課金体系が明確なデジタル広告は非常に役立つマーケティング手法なのです。その特性を生かして、中小企業がより多くのお客様を見つけられるようにサポートをしています。

テニスで学んだことが今に生きている

womo:これまでの生活や経験が今回の代表獲得に役立ったと感じることはありますか?
塩月さん:テニスで学んだガッツですね。5歳位から大学まで15年間、プロのテニス選手を目指して、日々厳しい練習とトレーニングをしていました。体力、身体の管理、時間厳守、辛いときの身の奮い立たせ方など、今回の代表獲得にはそこで学んだすべてが役立ちました。
womo:テニスではプロを目指していたのですか?
塩月さん:はい。小さいころからプロを目指していました。イギリスではナショナルチームの選抜メンバーにいたこともあったのですが、高校に入るころ、身長が早く伸びすぎてケガが多発してしまい、リハビリを繰り返しながら大会に出る生活になってしまって。20歳の時、ドクターからこれ以上テニスを続けると30歳には車いすで生活にしなければならないことになると言われて諦めました。元々身体を動かすことが好きなので、今は山登りやダイビングなど負担の少ないアウトドアスポーツを満喫しています。
womo:急な成長で身体のバランスが崩れてしまったのですね。でも今は、その身長が十分に生かされて現在のゆかりさんがいるわけですから、人生ってわかりませんね。

海も山もある静岡が大好きなアウトドア派

womoの「きれいになれる温泉特集」で盛り上がる塩月さんと風間編集長

womo:静岡には特別な思いがあるとうかがいましたが?
塩月さん:年に 1、2 回の家族旅行はいつも静岡なんです。
実家で愛犬を 2 匹飼っていて、御殿場の方へ家族と犬たちと一緒に泊まりに来ています。静岡には、犬と泊まれるホテルや犬と遊べる施設がたくさんあるので楽しい時間を過ごせます。東京よりも、静岡にいるときの方が、家族全員集まる機会が多いくらいで、大切な場所なんです。

womo:静岡の中で特に好きなところを教えてください!
塩月さん:静岡は海も山もあり、アウトドアを堪能できるというところが大好きです! 初めて富士山を登ったのは富士宮ルートで、スキューバダイビングのライセンスをとったのも伊豆。アウトドア派の私にとって、静岡は本当に最高です。
womo:外でアクティブに過ごされるのが本当にお好きなのですね。
家族もアウトドア派でその影響もありますね。平日は仕事なので、休日はあまり家にこもらずに基本的には外で。ドライブにいったり、ハイキングしたりと。ですから、夏が一番楽しい時期ですね!

womo:“アウトドア”に“夏”といえば、「日焼け」が心配になりますが、今回の大会に出るにあたって特に今年の夏はそのあたりの調整が大変だったのでは?
塩月さん:色白の女性ももちろん素敵なのですが、ミス・ユニバースは「健康的な女性」が人気で、そこまで白さにこだわらなくても良いという所が正直あります。過剰に焼けないようには気をつけつつも、思い切り楽しむように過ごしていました。
womo:そんなにアウトドアがお好きなのに、お肌も本当に美しいので、普段どんなお手入れをされているのか非常に気になるのですが。
塩月さん:今は、お肌の再生を促してくれるという「Dr.PUR BEAUTE」さんの化粧品を使わせていただいています。あとは、保湿をしっかりとするように心がけています。実は、鼻の周りだけ脂っぽくて他は乾燥しやすい肌質。「保湿をすることで脂も抑えられる」とメイクさんに教えていただいて、それは本当に気を付けています。
womo:肌対策をきちんと実践しつつ、外でアクティブに過ごすということですね。
塩月さん:そうですね。「代謝」を上げて、汗をかいて過ごします。
womo:なるほど。「代謝」は美と健康の大事なキーワードですね。
静岡女子に向けても「美」についてのアドバイスをもらえますか?
塩月さん:やはりおすすめするのは運動ですね。ジムなどで激しい運動をするということではなくて、友達と楽しくスポーツをしたり、家の周りを少し散歩したり、テレビをみながら少しエクササイズをする習慣をつけるだけで、代謝が上がって、身体は健康になります。
womo:運動も少しづつ習慣づけることが大切なんですね。

時間が取れない日の晩ごはんはスープで

womo:静岡で通っていたお店があるとお聞きしましたが?
塩月さん:静岡駅にある「Soup Stock Tokyo」ですね。食事制限をしなければいけない、だけど忙しくて時間をかけて食事を用意できないという期間が続いたのですが、同店には健康的なスープが多く、すぐに食べることができたので、かなり入り浸っていました。
3週間のビューティーキャンプ中、ほとんど毎日、晩ごはんはスープでしたから、スタッフさんには顔を覚えられているのではないかと(笑)。
womo:野菜もたっぷり採れるスープは女性の味方ですね。アウトドアがお好きということで、身体を動かすとさらにお腹もすきますけれど、今も食事制限はされていますか?
塩月さん:ミス・ユニバースの推奨する「健康的な女性」は、「痩せ」についても同様で、必ずしも痩せていなければいけないということではないので、過度なダイエットはしないようにしています。基本的な目標は、運動をして引き締待った体にすることですね。食事は糖質・炭水化物を少し減らしてタンパク質を少し多く摂ることを意識しています。

無理のない食生活で、健康的な美しさへ

womo:仕事もお忙しい中で、帰りが夜遅くになって生活リズムが崩れたりしませんか?
塩月さん:なるべく夜8時には仕事を終わらせる様にしています。仕事量の多い時にはその分朝早く出社して対応するように気をつけています。

womo:私たちは仕事で夜遅くなりがちで、夜中の12時過ぎにラーメンを食べることもあるので恥ずかしいのですが(笑)、食生活について静岡女子にアドバイスをいただけますか?
塩月さん:実は、1年前まで私も同じような生活をしていました。朝から夜遅くまで仕事をして、12時過ぎの終電で帰ってからラーメン食べて……って(笑)。
それが、今回「トータル・ワークアウト」のトレーナーさんに指導していただいて、1回でお腹いっぱいに食べるよりも、細かく時間を空けて少量ずつを食べ、1日を通して「お腹が空いた」という感覚をなくすというアドバイスをしていただいたんです。例えば、朝ごはんの量を少し減らして、11:00位にナッツやドライフルーツをつまむ、12:30位にお昼少なめ、15:00位にプロテインを美味しく飲むといった感じですね。ちょくちょく食べ物を口にして、お腹が空かないように気をつけていることで、無駄な砂糖や脂をとらない生活も出来ているのかもしれません。
womo:「一食減らして我慢するよりも、食べる回数を多くして満腹中枢をコントロールし、一回一回の量を減らす」ということですね。自分にもできるか……心配です。
塩月さん:すぐには難しいですよね。私も、ジャンクフードも大好きですし、急に変えるのは辛いので、一週間7日のうち、3日間はきちんと食事を調整して、残りの4日間は好きなものを食べて良い日という所から始めました。慣れてきたら、その日数を徐々に増やしてくようにして。実は、今でも1週間に1日はお菓子を制限なく食べていい日を作っています(笑)。
womo:あえてお休みの日を作っているんですね。
塩月さん:そうですね。ストレスがたまると返って食べたくなっちゃうので、そこは自分を少し甘やかして無理をしすぎないようにしています。

womo:食生活を改善した結果、ご自身が1年前とは変わってきたなあと感じるところはありますか。
塩月さん:やはり体が引き締まってくるので、服を着るのが楽しくなりました。買い物に行っても「これ入らない。これも入らない」ってなるとどんどん楽しくなくなってしまいますよね。私も、背が高いので比較的痩せた状態でないとサイズが合わないものも多いのですが、引き締まって痩せた状態で行くと試着しても着られる服が増えて、おしゃれも楽しくなりますね。
womo:食生活の改善からも、美に対する意識が少しずつ変わってきていらっしゃるんですね。

静岡女子の印象はとっても穏やか

womo:ミス・ユニバース・ジャパン静岡大会に応募しようと決めてから現在までの約一年、静岡で過ごされる時間がますます増えたことと思いますが、ゆかりさんの感じた静岡女子の印象はどうですか?
塩月さん:日本人らしい、穏やかな方がとっても多いと感じます。東京に住んでいるので、どうしても冷たくてせかせかしている人が多い印象なんです。それが、静岡ではどこに行ってもみんな穏やか。他の県でも穏やかな人も冷たい人もいるなといった印象だったのに、静岡では冷たいと感じた人がまだいないんです。
色々なお店のスタッフの方々、ビューティーキャンプで関わった方々など、皆さん本当に穏やかで優しくて、落ち着いていて、笑顔がとても素敵な方ばかりです。
womo:そうでしたか。それは先生方も?
塩月さん:はい。先生方なのでもちろん厳しく指導してくださることもありますが、それは愛のある厳しさで、普段は優しいです。

womo:静岡大会のファイナリストのみなさんとも楽しく過ごせましたか。
塩月さん:そうですね。実は、全員すごく仲が良くて、もうすぐ新年会を予定してるんです。ほぼ全員が集まるのでとっても楽しみにしています。
womo:新年会もするのですか?勝手に“女の戦い”的な構図を創造していたのですが(笑)。
塩月さん:今年はすごくラッキーな代でもあったようです。
womo:ここで先生から、「泊まりで新年会なんて、ここまで仲がいいのはめずらしい。」と補足がありました(笑)。
ともに切磋琢磨した仲間たちと、今後も良いお付き合いが続いていきそうですね。
塩月さん:そうですね。終わってすぐにも何人かとも東京で会って飲みに行ったりもしている位で、本当に良い仲間を見つけました。
womo:静岡大会でそれは得たものはとても多かったのですね。
日本大会に向けての抱負をお願いします。
塩月さん:ミス・ユニバース・ジャパン になって世界で活躍することが目標ですが、やはり少しでも多くの方に私の成長を見ていただくことで、
みなさんが内面と外面を磨くことへのキッカケになれたら嬉しいなと思っています。

最後に、womo読者に向けて一言、お願いします!

塩月さん:どんな女性でも、興味を持つことさえできれば、外見も内面もいくらでも美しくなれます。
私自身、1年前までは夜中のラーメンも食べていましたし、お化粧にもあまり興味がなく全く意識してきませんでした。ファッションはもともと好きだったのですが、肌のケアもお化粧も全然気にしていなかったんです。
ただ、今回ミス・ユニバースに応募して、静岡大会でファイナリストのみんなと仲良くなってから、「化粧はこうした方が上手くなるよ」とかお互いにアドバイスし合って、積極的に興味を持つと本当に楽しくて。今は、積極的に興味を持ち、たくさんの仲間と一緒に学ぶことによって、少しずつ自分を磨いています。
みなさんも、“自分はちょっと……”という消極的な気持ちはなくして、ぜひ積極的に美に対して興味をもって、キレイになることの楽しみを知っていただき、自分なりの輝く美しさを目指して欲しいですね。
womo:穏やかな人柄と言われる静岡だからこそ、美に対して遠慮がちな女性も多いのかもしれません。前に出るきっかけを自分自身で作ることで、人は変われるということなのですね。
ありがとうございました。


□guest profile----------------------------------
ミス・ユニバース・ジャパン 静岡代表
塩月 ゆかりさん(24 歳)
神奈川出身。IT企業に勤務し中小企業向けの広告運用を担当。山も海もある静岡県が大好きで、休日のたびに富士山や伊豆エリアなどへ出かけては山登りやダイビングなどアウトドアスポーツを楽しんでいる。毎年数回の家族旅行もいつも御殿場という、静岡愛あふれるアクティブな女性。
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◆取材を終えて

静岡の人を穏やかで優しいと言ってくださる
塩月ゆかりさんですが、ご本人もとても穏やかで明るく温かいお人柄。
そして同時に、内面の強さをも感じられるとてもしなやかな女性でした。

これからもミス・ユニバース・ジャパンの全てを前向きに楽しみながら、
多くのことを吸収して、さらにご自身を美しく磨かれることでしょう。
全国大会でも静岡代表として頑張ってください。
womo編集部も心から応援しています!

2016ミス・ユニバース・ジャパンについてもっと見る!

◆ミス・ユニバース・ジャパン 日本大会 公式サイト

http://www.missuniversejapan.com/

◆ミス・ユニバース・ジャパン 静岡

http://muj-shizuoka.net

◆2016ミス・ユニバース・ジャパン静岡大会の様子はこちら

https://womo.jp/column/detail/10350/

★womoは2016ミス・ユニバース・ジャパン静岡大会の公式スポンサーです。

2015/12/26

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