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【映画試写会レポート】『アラジン』6月7日(金)公開

名作アニメをディズニーが壮大なスケールで実写映画化

『アラジン』

《ストーリー》

ダイヤモンドの心を持ちながら、本当の自分の居場所を探す貧しい青年アラジンが巡り合ったのは、王宮の外の世界での自由を求める王女ジャスミンと、“3つの願い”を叶えることができる“ランプの魔人”ジーニー。
果たして3人はこの運命の出会いによって、それぞれの“本当の願い”に気づき、それを叶えることはできるのだろうか──?
(公式サイトより)

アニメーション版『アラジン』に、実写ならではの映像美と壮大なスケール、新たなキャラクターや解釈が加わり、全く新しい『アラジン』が誕生!
ファンタジックだけどとても現代的で、ままならない現実にちょっと嫌気がさしている私のような人間の心にも、ストンと響くリアルなテーマ。

とにかく伝えたいのは、想像以上に笑ったし、ときめいた、ということです!!

キャスティングが神がかってます

このウィル・スミスがすごい! ダントツ1位!

1000年もの間、ランプのなかに閉じ込められていた魔人・ジーニー。
青くてムッキムキのウィル・スミスがとにかく楽しい。

ジーニーは宇宙で最も偉大な力を持ってる魔人なので、なんでもできちゃうんですよね。でも、誰かの命令がなければ動けず、ランプから自由になることはできないという矛盾。
そんな状況なのに、いつも陽気で歌って踊って変幻自在。文字通り、いろんな姿を見せてくれます。それがとにかく面白い!
実写ならではの現代風のキャラクターになっているので、ノリに違和感がなくて、笑いのツボにもがっちりハマってしまい、終始、笑いっぱなしでした。

ジーニーとアラジンのテンポのいい掛け合いも楽しい。

このウィル・スミスを大画面で見られただけでも、私のなかではすでに★5でした。

それから、アラジン役のメナ・マスード!!!
「誰? この素敵すぎる役者さんは誰なの~?」と、初対面でハートをがっちりつかまれたのは、『ギルバート・グレイプ』で出会ったレオ様以来ですよーーー。
6か月にも渡る何百ものオーディションを経て大抜擢された、大作初出演の期待の星。
1992年にエジプトで生まれ、カナダで育ったメナ・マスード。エキゾチックな魅力がたまりませんわ。
キラキラした瞳とピュアな笑顔が、アラジン役にぴったり!

幼い頃に両親を亡くし、貧しい暮らしを送りながらも自由に生きていて、人生を変えるチャンスをつかもうとしているアラジン。

一方、美しき王女ジャスミンは、恵まれた環境ではあるけれど、いろいろなものに縛られ、自分の手で人生を切り開くことができないという葛藤のなかにいます。

凛とした美しさと聡明さをあわせもつジャスミンを演じるのは、シンガーソングライターでもあり、『チャーリーズ・エンジェル』リブート版にも抜擢された注目女優のナオミ・スコット。

この二人が魔法のじゅうたんに乗って大空を駆けめぐるシーンは、全世界の女子たちがうっとりすることでしょう。
キラキラしたラブストーリーが苦手な私ですが、このシーンでは、『ラ・ラ・ランド』を観た時以上に乙女化しておりました。

「僕を信じて」と口に出して言う人間のことは信じないように生きてきましたが、アラジンが言うなら信じるわ!

あと、ジャスミンの侍女ダリアがいい味出していて、個人的には大好きです。

カラフルでエキゾチックな世界観

舞台となるアグラバー王国は、さまざまな民族や文化が融合し、時代を越えたエキゾチックなパワーにあふれています。
これが、実写ならではの大きな魅力のひとつ。

アグラバーの街並みや市場、宮殿、魔法のランプを探しにいく洞窟など、躍動感あふれる映像がすごすぎて、魔法のじゅうたんのシーンなんて、三半規管の弱い私はちょっと酔っちゃうほど。

アリ王子の豪華絢爛なパレードシーンは、500人を超えるダンサーとエキストラが参加して撮影されたそうですが、ディズニーランドのパレードのような幸福感と、インド映画のダンスシーンのようなワクワク感がありました。

ちょっとイライラすることがあっても、あの華麗なパレードシーンを脳内再生すれば、心のざわざわがスーッと消えていく。
満員電車で踏まれた足、なかなか治らない吹き出物、落ちない贅肉、洗いにくい水筒のパッキン、連敗続きの応援チーム……小さなイライラがみんな消えていくのです。

自由を手に入れるためには、自分を変える勇気も必要。
でもそれは、劇的じゃなくてもいい。
ちょっとの勇気と思いやり、人との出会いが自分や周りを変え、世界が少しずつ輝き出す。

そしてどんな時にも陽気さって大事!!!



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『アラジン』
2019年6月7日(金) 全国公開

監督:ガイ・リッチー
出演:メナ・マスード、ナオミ・スコット、ウィル・スミス ほか
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

『アラジン』公式サイト

2019/6/7

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